今日もエリアに
草刈りしたてのきれいなエリアで飛ぶため、昨日に続き、今朝も６時にエリアに集合することになった。
６時少し前にエリア南の堤防に到着すると、すでに吹き流しが立っているのが見える。
寝太さん早い。(^o^)／
今日のエリアの風は、強弱があり、風向もイマイチ安定していないようだ。
早朝６時だというのに、日差しを浴びると汗ばむ暑さになっている。
早く上がって涼みたい。
しかし、今日はnewエンジンなので、飛ぶ前に高回転域でのチェックが必要だ。
自宅で、5000回転くらいまで上げての確認はしているのだが、さすがに全開域でのチェックは出来ていない。
実はこのエンジン、メインジェット105番が標準のようなのだが、古いエンジンのキャブをそのまま使っているので、今は102番になっている。
古いエンジンは102番がベストマッチだったのだ。
全開域で薄くなりすぎないかが心配ではあったが、testの結果は大丈夫のようで一安心。
前回、猛暑の中、ダウンジャケットを着て飛んでいた寝太さんだったが、私に揶揄われたのが悔しかったのか、今日は普通の服になっていた。（私はＴシャツなので、それに比べたらかなり厚着だが・・）
前回に比べたら少し涼しくなっているので、ドライスーツでも着て飛んでくれたら面白かったのになぁ。残念。
TO
いつものように寝太さんからＴＯ。
「風がイマイチだなぁ」などと話していたら、達人寝太さんがまさかのTO失敗。
かなり南に傾いたので、TO直前に風向きが変わったのかな、と思っていたが、後で動画を見てみると
キャノピーが変形して上がっているのが確認できた。
相当変形しているので、フレームにでも引っかかったのかな？
あとで確認できて、動画は役に立つなぁ。
そのまま広げ直してTRY2
しかし、今度も南に曲がってしまい、今度は寝太さんの土下座が確認できた。
やはり動画は役に立つなぁ。
ここで寝太さんは休憩に入る。
不安定な風で、吹き流しで確認する以上に南風の影響がありそうなので、少し南向きに広げ直す。
寝太さんのTOを見ていたので、左に曲がることを想定して全開にして走るが、私の場合は右に曲がり、ほぼ真西に向いてしまったが、なんとか無事大空へ。
ならし運転
低空域は西寄りの風が強く15ｋｍくらいしか出ないが、高度を上げていくと風は弱まるようだ。
しかし、今日はエンジンのチェックとならし運転のつもりなので、吉野川を離れずに飛ぶことにする。
しばらく西に向いて飛んでいると、寝太さんから「上がった」と無線が入る。
寝太さんから「ドイツ館行く？」と誘ってもらったが、エンジンが不安なので残念だが今日は遠慮することにした。
ＬＤ
地上は暑かったが、高度500ｍあたりまで上げて飛んでいると、Ｔシャツ１枚では少し寒くなってきた。（寝太さんが正解だったのかな？）
約１時間飛行し、満足したのでそろそろLDすることにする。
エリアは相変わらず南西の風。
釣人の邪魔をしないようにアプローチして無事ＬＤ。
ついさっきまで寒い位だったのに、降りると予想通り猛暑のエリアだった。
しばらくして寝太さんもLD。
今日も全く立つ気の無いLDを披露してくれた。
座面温度
座面温度は、レベルフライトなら160〜170度くらいで安定しているのだが、上昇を続けると座面温度がどんどん上がる。
（汎用温度計を座面温度計として使っており、MAX200度までしか測定できないので、200度まで上がったら回転を下げて、温度が上がらないようにしていたのだが・）
飛んでる時、メインジェットの標準は105番と思っていたが、帰って確認すると新しいエンジンのキャブに付いていたのは110番だった。
古いエンジンは105番がついていたのは間違いないと思うのだが・・・（でも、寝太さんのも110番がついていたそうなので、110番だったのかなぁ？）
108番くらいにしてみようかな・・
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